VLOOKUP

2021-12-07

Summary: Usage of system function vlookup

VLOOKUP

エクセル業務の際、なるべく効率的に作業したいという方も多いと思います。また、必要なデータを目視で探して手入力していては工数もかかり、ミスも起こりやすいです。

そこで、VLOOKUP(検索値, 範囲, 返却列番号, 検索方法)関数の使い方を説明したいと思います。

VLOOKUP関数とは、検索条件に一致するデータを指定範囲の中から探して表示してくれる関数です。

VLOOKUPが4つパラメータがあり、

  1. 検索値:検索する値を入力します。
  2. 範囲:上記検索値を検索する範囲を選択する。
  3. 列番号:リターン値です、検索値を合っている場合、どの列を返却する。
  4. 検索方法:TRUE/FALSE、TRUEは基本一致(曖昧検索できる)FALSEは完全一致。

例:

テーブルAから商品名称をテーブルBに転記したい場合。

下記のような入力すれば、自動的にマッピングできます。

セルのアルファベット(列)と数字(行)の前に$を追加すれば、セルを固定値できます。

F3からF7まで選択し、HotKeyCtrl + Dを押すと、書式の自動コピーができます。

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